緊急告知

「緊急告知」への5件のフィードバック

1. 西尾先生の大ファンです。
   どうぞ、これからも、ますますのお活躍をアメリカよりお祈りしています。
   ミススペリングがありましたので、訂正をお願いします。
   The core part of the Korean claims is that Japanese officials abducted
   about 200,000 Korean women and coerced them into sexual servitude
   ですが、coercedではなく、forcedではないでしょうか？
   ご検討をお願いします。
   ゆりか

   返信

2. 西尾先生が４月４日に外国特派員協会で記者を圧倒する素晴らしい演説をされましたが、海外で反日活動に熱中している連中には耳に入らずということですか・・。
   http://www.youtube.com/watch?v=fl2jUJWHsCQ
   本来日本の政治家や外務省、マスコミ、学者等が抗議すべきところなんですがねえ。
   日本の偏向左翼、特に偏向マスコミが反日的歴史観で中国や韓国を煽って（はじまりは中国で歴史教科書でしたっけ？、それから靖国参拝、政治家発言、その後は韓国で従軍慰安婦と、まあ次から次へとやってくれたものです）、日本を滅茶苦茶にしたこの３０年間を取り戻すべく、日本人は今後３０年間は覚悟を決めて反論ないし抗議をしていかなければなりません。サラリーマンであろうが主婦であろうが国民が団結すべきです。

   日本人なら３０年以上前の日本を振り返ってみてください、または調べてみてください。慰安婦も靖国もなーんにもありません（靖国はあっても国内の政教分離問題です）。ちなみに靖国についてはブッシュ大統領とエリザベス女王が過去に靖国神社を参拝したいと申し出た際に、なぜかは知りませんが外務省が断ったと言われています。悪意のある反日と無意識的な反日が過去の日本を覆っていたように思われます。

   欧米がアジア侵略の罪を日本のみになすりつけたように、慰安婦も日本のみに全責任をなすりつけようとしています。日本を叩くことにより各国は自国の過去の慰安婦制度を正当化しようとしています。それを鋭く指摘したという意味では橋下氏の会見は（つまらない発言の揚げ足をとられたのが発端ですが）立派であったと思います。韓国では朝鮮戦争や米軍用の慰安婦制度が国内で批判されましたが、韓国政府はおかまいなしに、自国の悪を棚に上げて日本を非難し続けています。慰安婦問題で政府が率先して日本を非難しているのは世界で韓国だけというのが、まだ救いです。

   韓国や中国の異様な反日をなんら批判せずに、日本が右傾化しているとか国粋主義化しているなどのデマを世界中に流す左翼の連中は頭がおかしいに違いありません。どうぞ死ぬまで好き勝手にやってください。

   日本人は精魂こめて抗議をしましょう。日本の政治家にも意見を伝えましょう。
   下記は自民党へホームページより投稿したものです。

   （自民党政治家へのお願い。１）
   さきごろの日韓外相会談における岸田外務大臣の対応は日本人を非常に失望させるものでした。韓国政治家が日本に対して正しい歴史認識を持てと要求をだしたのに対して、岸田外務大臣は「アジアへの苦痛を与えた」との従来認識を踏襲し、改めて謝罪をしたような形になってしまいました。なんら日本の国益にならず、韓国政府のスポークスマンにされたかのようで、いったい何のために会談をしたのか、多くの日本人が不審に思っています。日本のマスコミは見せかけだけのアンケートを発表するだけで、なんら日本人の心中を代弁しません。ネット上の声を見ると、もはや日本人の韓国への怒りは限界に近づきつつあるように思われます。私も仕事上では韓国人に親切に接してきた者で今後もその気持ちに変わりありませんが、ネット世論と同様の思いです。これだけは申しておきたい。日本の政治家が外務大臣等に任命されて、中国や韓国等に謝罪をする、これは本人にとっては初めての謝罪ですが、日本人にとっては何十回目の謝罪なのです。本人は日本を代表する政治家であるとの認識をお持ちであれば、初めてではなく数十回目の謝罪であることを自覚してください。毎回踏み絵のように謝罪するのは止めるべきです。マスコミの誘導に引っかからないでください。謝罪しても歴史認識が変わらなければ意味がないとの難癖には抗議してください。日本には韓国や中国と違って思想の自由があります。

   （自民党政治家へのお願い。２）
   過去、自民党の政治家の方々は「太平洋戦争（大東亜戦争）をどう見るかは専門家が解釈すること」と個人的意見を述べるのを控えていました。ところが、いつのまにやら「侵略であり弁護できない」と自虐的発言が流行するようになりました。たしかに、それまでの満州や日中関係を巡っての日本の拙劣な対応もあるでしょう。しかし米国による最後の一撃（石油の禁輸）こそが日本が戦争を決意せざるを得なかった直接的要因であり、「座して白人諸国に植民地にされるより戦うべし」と世論が一致した理由です。「植民地にされるであろう」という認識は被害妄想でもなんでもなく、当時の欧米の植民地はどこも悲惨な状況に置かれており、当時の理想論を見れば別でしょうが、現実を見ると白人が有色人種を支配するというのがスタンダードでした。（今でこそ米国は人権を重視していますが、１９６４年の公民権法制定までは過酷な人種差別が南部のみでなく全州で大手をふってまかり通っていました）。東京裁判でも「あの戦争直前の状況に置かれたならモナコでも矛をもって立ち上がったであろう」という学者の見解も紹介されました。周辺国の政治的要請に基づいて日本の政治家が歴史認識を総括する、または付け焼刃的に過去の誰々の談話を引継ぐとか修正するなどとは軽率と考えます。後世の日本人が日本の歴史をどう見るかは後世の日本人が決めるべきです。謝罪し続けるならむしろ沈黙を守るべきです。

   ＊＊＊＊＊

   慰安婦問題についても過去に何度となく自民党にメールしてきましたが、そのたびに無力感を感じてきました。個人的には、河野談話は慰安婦制度の非人道性を認めるものだから破棄しなくてよい、ただし日本だけ異常であるかのような米国議会の非難決議には絶対に抗議すべきと意見を書き送ってきました。河野談話への対応については日本人の間でも意見が一致しないというのがありますが、自民党が米国での反日運動へ抗議をしたというニュースも聞いたことがなく、徒労感が残るばかりでした。慰安婦については「日本の慰安婦制度が特殊なのではない、日本のマスコミが特殊で異常なのだ」ということを多くの日本人が認識しているにもかかわらず、それを大きな声で伝えて徹底抗議する政治家の絶対数が不足しております。中山議員が以前に朝日新聞を告発しましたが、その後を継ぐ政治家がいません。TBSの偏向報道を批判して取材拒否を打ち出したものの、たった一日で撤回しています。しっかりとした政治家を日本人が選ばなくてはなりません。

   返信

3. 外国への広報活動としては、韓国の異常性を繰り返して説明していくのが最良の策です。それこそ、何度も何度も、繰り返して、説明すべきです。

   「日本側では、韓国併合を否定的に見る見方と、併合が朝鮮半島の近代化に寄与したと肯定的に評価する見方とがあり、対立している。韓国側では、一般的に韓国併合を否定的に見る見方が多数であり、また日本による統治を肯定する言論は徹底的に弾圧され、社会的に容認されない。逮捕・投獄に至るケースさえある」（Wikipedia 「韓国併合」）

   日本による統治を評価したら投獄されたのです。どちらが「ナチズム」ですか。日本人がこれを評価したら、そのうち日本人までが韓国で投獄されるようになりますよ。（ナチズムはユダヤ人の人口を減らしたのです、日本は朝鮮人の人口を大幅に増やしたのです。事実は事実なのです）

   「李承晩は、朝鮮の独立運動に関わっていたという経歴から分かる通り、日本を激しく嫌った。保導連盟事件、済州島四・三事件、国民防衛軍事件のような失政から国民の目をそらすために激しい反日教育を行い、それが現在でも韓国社会に多大な影響を与えている。
   日本に併合される前の李朝朝鮮がまるで「東洋の理想国家」であったかのように、アメリカで宣伝。ハースト系新聞が広めた日本＝野蛮国論の一部となり、アメリカが極東に政治介入する政策の根拠となった。韓国内の朝鮮史賛美は、李承晩の捏造から来ている。韓民国成立直後は、日本の朝鮮統治時代を具体的に知っている韓国国民が大多数だったが、公の場で「日帝時代はよかった」「今の政府は駄目だ」等の批判をした者をすべて政治犯として、投獄・拷問・処刑を行った。 大韓民国成立後のたった2年で政治犯として、投獄された者の総数は日本統治時代の約30年間の投獄者数を超えた。今の韓国でも、親日論者として断罪される事が社会的に抹殺されるに等しいのはそのためである。」（Wikipedia「李承晩」）

   日本が保護国にしてから第二次大戦までに人口が３倍に増加していますが、「共産主義　対　資本主義」という実にくだらない思想戦争で同一民族どうしの朝鮮戦争が起こり４００万人が死亡（なんと国民の１～２割）。
   中国共産党が文革等の大虐殺から目をそらすため、李承晩は朝鮮戦争等から目をそらすため、日本の愚かな左翼は共産主義の悲惨な歴史を美化してきた過去から目をそらすため。この連中が反日を掲げるにはちゃんとした理由があるのです。日本を叩かないと自らを正当化できないのです。特に日本は教育機関と報道機関の中枢を左翼が陥落していたことは日本に壊滅的な精神的な打撃を与えました。けれども、ちゃんと働いて日本を世界有数の経済国家にまで飛躍させた真面目な労働者は、ネット時代になってからやっと仕事の合間に情報発信する機会を与えられて、左翼への反撃の時代がはじまりました。

   韓国がみずからの歴史をユダヤ人にたとえるアナロジーは（悪質な統一教会が日本人を折伏するためにこの理屈を執念深く日本人に吹き込んだようですが）、逆にユダヤ民族を侮辱するものです。
   下記で米国歴史家が、韓国の被害者意識を論破しています。

   米国歴史家がフランク・クエントロ市議に抗議
   http://www.youtube.com/watch?v=HxcFV7g9oQc

   日本人は徹底的に怒るべきです。愚鈍であるのは罪です。

   返信

4. 　ご無沙汰しておりました。

   　残念な結果となりましたが、安倍政権のやり方も上手くないと思います。

   　国連の勧告に対して、従う必要はないとつっぱねていますが、これでは国際的な理解が得られないと思います。

   　現代の人権問題に目をつむっておいて、「私たちの先祖は潔白です！」と主張しても「非常識」としか受け取られません。

   　今の国際的な合意事項としては、人権や自由を尊重していく流れになっています。

   　そのことを理解しないで自国のプライドにすがっているというのは、戦前に国際的な合意事項として、もう植民地支配はやめようという流れになっていたのに、それを無視して満州に進出して国際的な反発を買って、反省するどころか逆ギレして国際連盟を脱退し、国際的に孤立して破滅の道を歩んだ姿にダブります。

   　理不尽だと思うかもしれませんが、国際社会の中で生き残っていくためには、先進諸国のスタンダードに一生懸命に合わせる努力を続けないと、それを本気で考えていかないとダメだと思いますよ。

   返信

5. ＞ゆりかさま
   コメントありがとうございます。
   アメリカからもこの日録をお読みくださっているのですね。
   スペルの間違い指摘、ありがとうございました。
   今後ともよろしくお願いいたします。

   ＞仁王門さま
   ごくごく普通の日本人が、政治家へ注文をつけていくこと、
   これこそが、健全な民主主義ですね。
   最初は無力を感じますが、決して無駄ではないと思います。
   日本人は日本を貶める色々なことに、きちんと意見をしていかなくてはなりませんね。

   ＞大共和派－緑の保守派の尊野ジョーイ さん
   コメントありがとうございます。
   国連にこそ、きちんと反論していかなくてはなりませんね。
   最近お元気なようで、ホッとしています。

   返信