田母神都知事の実現を祈念する

 1月28日(火)18:30~20:00に千代田区永田町の憲政記念会館で田母神俊雄都知事候補を応援する緊急集会が開かれた。10人くらいの政治家や知識人がひとり3分と制限されたスピーチをした。私は少し3分を越えたかもしれないが、話をした。短いのでたいした話はできていない。ここに録画を公開する。

 過日おこなわれた田母神氏の記者クラブにおける立候補説明の記者会見の録画をたまたま今日見て、大変に強い感銘を受けた。私のスピーチはどうでもよい。こちらを見ていただきたい。じつに立派である。多方面にわたってよく考え抜いて語っている。柔軟であるし、人間味もにじみ出ている。

 田母神さんにぜひ都知事になってもらいたい。真の政治的リーダーとなる素質を備えている。メディアの前評判をくつがえし、地辷り的勝利を収めるのではないか。

「田母神都知事の実現を祈念する」への9件のフィードバック

  1.  西尾先生のスピーチが嚆矢となり、次々と登壇された、特に若い政治家達の堂々たるスピーチを鼓舞せられたものと拝しました。
     また、先生仰せのとおり、田母神候補にご主張とご姿勢は実に見事で、常識ある聴き手なら必ず共鳴する、信頼感を持たせるものであると実感しております。今回、有力4候補による「公開討論会」が何故か忌避されたのも、田母神候補を恐れた他候補陣営や田母神候補を勝たせたくないメディア勢力の画策かも知れないと、本気で疑いたくなります。
     今日も田母神候補の勝利を目指して、裏方の応援活動に奔走いたします。

  2.  ペテン師小泉が、脱原発で二匹目のドジョウを狙ってるようだが、
    そーは烏賊の金玉ですょね。にわか衣装は剥げるのも早い。
     舛添は女のタタリで駄目。学会の大作君もそっぽ向いたようで、駄目。
    宇都宮は共産主義者で問題外。
    田母神が勝か否かで日本に大きな影響がある、頑張ってほしぃ。

  3. また、ページのリンクをさせていただきましたm(_ _)m
    航空幕僚長時代、部下に「負傷するなよ!」などの言葉をかけ、送り出したと言われる田母神氏。東京都民ではないので、投票に行けないのが残念でなりません。
    「上司が責任を…。」今の、教育現場での教師と生徒、家庭での親子関係などにも置き換えられる非常に重要なメッセージであると思います。
    田母神氏の人間性の素晴らしさや特に誠実さを再確認し、感動しました。
    ありがとうございました。

  4.  田母神候補の選挙戦も、今日(2月2日)から終盤の一週間に入りました。ご主張、ご姿勢ともに抜群であり、安倍総理と「歴史館・国家観」を同じくする唯一の候補ですが、M候補、U候補の巨大な組織票の壁に阻まれています。(最近、某巨大宗教団体のカリスマの一声?で、その組織票がM候補からH候補に移る流れが生じている、と云う怪情報も飛び交っておりますが。)
     その壁を突き破るために、西尾幹二坦々塾の有志はもちろんのこと、チャンネル桜の全国行動委員会、新しい歴史教科書をつくる会、航空自衛官OBの つばさ会をはじめ数多の組織が、更に、数多の有志個人がボランティアとして全力で応援活動に参加しておられます。
     西尾先生ご自身も、ご献金や集会での応援演説のみならず、応援ハガキ(法定)の推薦者欄に自ら一筆・署名され、ご尽力いただいておると伺います。
     小生も、この一週間を、法定ビラのポスティングや街頭演説現場の応援や電話、メールでの再度の呼びかけに、微力を尽くしたいと思っております。 応援の方法は色々あります。地方におられても、東京都にお住いのお知り合いに呼びかけていただくとか、
     「日録」ファンの皆様の、あらためての応援を、大いにご期待申し上げる次第です。

  5. ちょっとだけ邪(よこしま)なコメントをさせていただきます。
    ビデオにもありますように、先生が舛添氏との過去のぶつかり合いがあたことを述べておられますが、少し懐かしい思いがしましたので、コメントさせていただきます。

    実は今から10年ほど前、私の父方の従兄弟にあたるものが道議会議員に立候補した時がありまして、一応自民党の応援をいただきましたので、その応援演説の会に舛添氏が来られたんです。
    その日の夜、舛添氏は地元のJCメンバーと飲み会の場がありまして、当時JCの会長を、これまた私の母方の従兄弟が任されていれ、どうやらその日は長々と酒の席が続いたそうです。母方の従兄弟によりますと、舛添氏はとにかく接待の席に女性がいないとあからさまに不満を示す輩だそうで、行く店先に女性を手配していないと、ご立腹だというんです。

    まぁこれくらいの下瀬罠話はどうでもいいわけですが、たまたま彼の口から「新しい歴史教科書をつくる会」の話題が起き、舛添氏曰く「この会は終わっている・・・」みたいなコメントをされたそうなんです。
    私はこの話題をさっそく当時の日録に投稿させていただいたんですが、次の日西尾先生から直にレスをいただき、「舛添氏とは、過去にこてんぱんに論議したことがあり、私と西部氏とで彼を論破した過去があって、そのうらみが今もあるんでしょう。だからつくる会への誹謗をするということなんです」とコメントをいただきました。

    ビデオを見て「なるほどそういうことだったんだ」と思いました。
    どっちにしろ舛添氏という人間性は、表も裏も程度の知れた人間であることには間違いありません。

  6. 西尾先生の田母神候補への応援演説、ウェットに飛んだ内容でありながら候補への心からの応援を感じ大変心強く拝聴いたしました。
    さて、一点だけ質問がございます。
    田母神候補は原発について安全な運用は十分に可能で早期に再稼働すべきという主張ですが、脱原発の立場の先生としては大同小異という事での賛同応援という事でよろしいでしょうか。

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