シンポジウムのお知らせ

 シンポジウム

これからの原子力を考える
  東京電力(株)・福島第一原子力発電所事故と原子力の行方

日時:平成23年10月21日(金)14:00~16:30

場所:東京・有楽町朝日ホール(有楽町マリオン11階)03-3284-0131

主催:社団法人日本原子力文化振興財団

パネリスト:石川迪夫氏 日本原子力技術協会・最高顧問
      豊田有恒氏  劇作家
      西尾幹二氏  評論家
      山名 元氏  京都大学原子炉実験所・教授
      吉岡 斉氏  九州大学副学長・教授

コーディネーター:田原総一朗氏 ジャーナリスト

構成
福島第一原発事故とは〇事故の原因は?(地震は関係なかったのか)
〇原子力は人間に制御できる技術なのか?
〇なぜ日本の原子力は、事故を想定していなかったのか?
◇放射線・放射能の危険性とは→放射線の専門家1名加わる

日本の原子力の行方、エネルギーの展望〇日本だけが「脱原発」で意味があるのか?(中国や韓国などの動き)
〇原子力をやめるとしたら、使用済燃料サイクルや放射性廃棄物はどうするのか?
〇ポスト原発、やめるとしたら、ポスト原発はどのようなエネルギー源で賄っていくのか(原子力を減らしていけるか)?

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