中村与志也
『男、三十代、東京在住・・・。お嫁さん募集中・・・。
田中真紀子のように、よく通る、ある意味「うるさい」文章表現能力を持つ・・・^^; だが、その思想は、田中真紀子の「浅はかなアカ主義」と全く反対のベクトルである!
現在の、保守的に攻しつつも、共産主義の亜種・左翼に侵され続ける日本の現状に歯軋りし続けている。
そのおかげで、奥歯がボロボロだ。
一人になっても、戦い続ける所存だ。
自サイトでは、プライベートなことも書いてるのだが、書けば書くほど、謎が深まる「ミステリーボーイ」である。
それは、饒舌でありつつも、けして言わないことがあるからだろう・・・。
それは、「非合法」な問題などではなく、「愛」と言う<業>の問題か・・・。』
中国からの圧力
『俺を好きにならなかったら殺す』という、究極の社会通念破壊発言で名をはせた、少女監禁魔・露天商手伝いの鄭隆之・・・。
凄まじきは、暴力をもってして、好意を持った相手の心を支配しようとする精神性だ。・・・この男、在日だそうだ。
が、その犯罪の性質に、在日朝鮮人としての民族的特質を見るよりも、私は、昨今の中国人民の、政府主導による反日活動を重ねて見てしまう。
中国が日本に突きつけているものは何か?
狂人国家の北朝鮮はさておき、韓国は曲がりなりにも、それが事実認定において間違っていようとも、信念に沿った日本への強硬な態度を示しているようだ。
だが、中国は違った。
鷹揚な大国と思われた中国が、崖っぷちの、なりふり構わぬ、内実スポンジ的国家と言うことが、日本の大衆レベルでも分かってきた。
その「反日」には、日本と衝突に値する具体的事例などは、もはやない。
靖国参拝問題も、歴史認識問題も、領土問題も、東シナ海ガス田開発問題も、そして、常任理事国入り問題さえも、私には関係ないと思えるのだ。
いや、ある意味、その全てをひっくるめて、中国は、「日本の精神を屈服させる」ために、一連の「反日」行動に出ているのだと考えられる。
そう、上記の在日犯罪者が、女の子にとって最も大切な恋愛感情を暴力で支配しようとしたように、だ。
日本の精神を服従させた時、日本の全てが手に入るって寸法だ。
中国は、韓国の扱い方などは慣れていよう。「<属国>としての兄貴格」を与えればいいのだから・・・。それで、韓国は満足するだろう。・・・その程度の国体だ。
しかし、大陸の歴代王朝は、その半島の先の島国・日本の扱いに通算二千年以上も悩まされてきている。
「日本への<洗脳>は、何故、完遂できないのだろうか・・・」 中国の首脳は思い続けてきたことだろう。
中国共産党自体も、ここにきて、我が儘にも堪忍袋の緒が切れ始めたのだ。具体的事例一つ一つづつ解決していくのに疲れたのだろう、十把一絡げの解決法としての「暴動」を扇動したのだな。
あまりにも無法で、国際常識を蔑ろにした中国の対日外交だ。無理を通せば道理が引っ込むと言ったゴリ押しのダメ押しだ。←こうして、言葉にしてしまうことで、文字に表現出来ない、馬鹿げた中国共産党政府の、あまりにもの稚拙さ・杜撰さを伝えられなくて口惜しい。
・・・しかし、別に世界各国が何と言おうと関係ないのだろう。中国13億人・・・、それこそが「世界」になってしまうような大きな人口なのだから・・・。中国は、実質は他国を属国、建前上は東アジア共同体の宗主国を目指すのだろうが、日本の左翼どもが参考にしているEU共同体は、その共通憲法の制定に際し、さっそく御フランスが国民投票にて否決したぞ! ほころび始めたぞ、案の定^^;
有り難う御座います^^
私が悪乗りして書いた「紹介文」もそのまま載っていたので驚きました^^
ただ、「在日について」と言う、つけて頂いた題名は内容にそぐわないです。
私は、タイトルに困り無題としたのですが、あえてつければ「中国からの圧力」として欲しいです。
それと、この文章は「6/1」に書いたことも付記しておきます。
最後の、フランスの国民投票の話が、それなりにホットな話題の頃に書いたと言うことを理解していただきたく・・・。
自己紹介をお願いしたら、あの返事だったので、そのままアップしました。
もう遅い・・・・残念。(ふるっ!)
おめでとうございます^^。
「悪乗り」とおっしゃいますが、なかなかどうして、蘭さんの信念といおうか、決意の程がよく表わされた、名文だと思いますよ(特に出だしの部分、こちらもそのまま使いたいぐらいです、と言えば少し悪乗りか)。
小生も奥歯の磨耗が激しい(と、歯科医から言われている)人間、孤独な闘いを強いられることは共に覚悟の上のこと、今後も頑張って行きましょう。
>中国が、崖っぷちの、なりふり構わぬ、内実スポンジ的国家ということが、日本の大衆的レベルでもわかってきた。
意味が取りにくいのですが、政治・外交的には日本は中国以上のヘタレ国家です。
中国をけなしていると一時的なストレスの解消にはなっても、根本的問題が解決しない。
領土に関してポーっとしているだけでなく、日本(含むアジア諸国)は、中東原油を、欧米向けより割高な価格で輸入しています。
石油輸入における中東依存度が高いことは事実でも、中東産油諸国の石油輸出におけるアジア依存度が急速に高まっていることもまた事実。なのに、なぜアジア・プレミアムと呼ばれる差別価格が存在するのか。
中国は、反日暴動のような猫だましをしながらでも、やることはしっかりやっている。世界各国に対してもしたたかなロビー活動をたゆまずやっている。
今も中国に対しては事実上アジア・プレミアムはない。それどころか、気がついてみたらロシアのパイプラインを押さえ、(カスピ海に通じる)カザフスタンのパイプラインを押さえ、ユノカルを買収しようとしている。
ここで、当然バーゲニングパワー(交渉力)が生まれてくる。
日本の石油業界では、比較的大規模な企業は、事実上、精製・販売という下流部門にのみ集中し、収益率の高い上流部門には展開していない。
1945の敗戦から、ドッジ・ラインを経てニクソン・ショックで変動相場制になるまでが25年。その後の石油ショック後にメジャーの力が弱まった時にチャンスをものにできなかった日本。
1985年に改革・開放宣言で高度成長路線がスタートした中国、その25年目が2010年の万博。
日本とのアナロジーからすると、ここらで元の切り上げ、あるいは変動相場制への意向も視野に入れているかもしれない。
中国にとって幸運だったのは日本の成功も、石油ビジネスの失敗も、マネー敗戦も目の当たりにしていること。
さあ、中国は日本と違い「石油産業は上流部門で儲ける」という世界の常識も知っている。
中国版の石油敗戦・マネー敗戦はあるんだろうか。
中国バブルの崩壊なんてことがあったとしても、被害をこうむるのは、ほとんどわが国を含む外国だけだったりして・・・
東条内閣、小磯内閣と、時の日本国民・・・今とダブって見たくない、見えてほしくない。
さて・・・わが国はこのままボーっとしていて良いものだろうか。
御三方、レスポンス有り難う御座います。
>>>長谷川姉・キルドンムさん
この「自己紹介」は、5分くらいで書いたのです^^
私には、名誉欲はあるのですが、金銭欲はないので、信念に忠実にいられるのかも知れません。
ただ、私の進む悪路に付き添ってくれる女が欲しいですな^^;
>田代さん
高度な話で、理解が難しいです。
ただ、なんか一つの問題に解決策を求めようとすると、「虚偽に虚偽が数乗」されていたり、「敵の敵は味方」みたいな入り組んだ状況だったり、世の中の問題は一筋縄でいかない・・・。
その中で、経済問題は数学的に割り切れる問題の一つでもあります。
私のスタンスとしては、そこに精神性を持ち込みたく、ホリエモンには文句を言い続けました。
日本も、相当歪んだ国になってしまっているようですが、それでも、スコンスコン人民を虐殺し続け、この先も続けていくような精神性を持つ中国のような国ではありません。
経済的に見て、防御の機能に長けた中国であろうとも、「殺人国家」である限り、その根本から完全崩壊するしかないと考えます。
もし、そうならなかったら、「地球の危機」です。
その中で、私が何を出来るか?
その「力」を得るために、こうして主張を掲載してもらうのも意義あることです^^
答えにならなくてすいません。
経済問題は、他の問題にも増して難しいです。
蘭さんへ
今日、こんな話を聞かせてもらいました。
江戸時代の終わり、万延元(1860)年に日米修好通商条約の批准書交換のためアメリカに渡った日本の使節団は、
出迎えたアメリカ市民たちに、一目で畏敬の念を与えたそうです。
ニューヨークのブロードウェイを馬車で行進したときの様子を、当時のアメリカの代表的詩人、ウォルト・ホイットマンがこう記しています。
長く続いたパレードと同様に、詩もこのあと延々と続くそうです。
ホイットマンは「礼儀正しい使節たち」を「日本の貴公子」と呼び、終始ほめ讃えているとのこと。
アメリカ文学に初めて登場する日本人像は、アメリカ人たちに感銘を与え、尊敬すべき存在として描かれているのです。
時の外国奉行・新見豊前守正興(しんみぶぜんのかみまさおき)を正使とする使節団にとって、アメリカは初めて渡る未知の大陸でした。
江戸時代の日本から汽船に乗って太平洋を横断し、初めて汽車に乗り、西洋建築のホテルに滞在した。
見るもの出会うもの全てが別世界の体験だったはずですが、使節団の日記を見ても動じた様子はありません。
日本は当時、文明的には後進国でも、文化的には建国100年に満たないアメリカをはるかに超えるものがありました。
その文化に裏打ちされた自信のおかげで「動ずる気配もなく」詩人であるホイットマンの感動を呼び起こしたのでしょう。
当時の日本人には、初対面のアメリカ人を圧倒する迫力があったのです。
彼らの背景には、文化と武道に根ざした日本の生活習慣がありました。
正座、礼儀といった日本人の生活文化は、単なる儀礼や形式ではなかったのです。
翻って今の我々は・・・ちょっと外国へ行くと、外国で暮らすと、プリンシプルを忘れます。
いや、もとからプリンシプルがあるのかどうか。かく言う私もアメリカにいたときには、確固としたアイデンティティーがあったかというと、そうではなかった。
世界では、相手を尊重することはもちろんですが、アイデンティティーがないと侮られますし、まともなコミュニケーションなんか取れっこない。
多少英語やイタリア語が話せたとしても、中身のない人間が話そうとしても深いコミュニケーションにならない。(自爆?)
日本人らしさ、を忌避する人もいますが、そういう人に限って自分らしさ、というアイデンティティーは大事にしている。
男らしさ、女らしさを忌み嫌う人が、自分らしさ、は大事にする。
現代日本は腐った教師による教育で、アイデンティティークライシスが起こっているのではないのかと思います。
私は、個人や集団が自分の帰属性・同一性を模索するのは良いことだと思います。
つーか、日本人らしさを大事にして何が悪い。
自分の根っこから、DNAからは逃れられん。
わたしゃ、頭のてっぺんからつま先まで日本人♪
ということで(何がということかわかりませんが^^、自作も期待してます。
今度は、耳に痛い話を勝手に希望^^
耳に心地いい話ばかりだと・・・油断してしまうんで・・・
アイデンティティークライシス【identity crisis】
アイデンティティーポリティックス【identity politics】
西尾先生はじめ、「日録」管理者の皆様、有り難う御座いました。
7/1と言う保守オピニオン系の雑誌が出揃う日に掲載して頂き、何となく、一瞬ですが、保守論壇の日本防衛策の一角で活躍できたようで嬉しかったです。
昨日の『天才バカ板!』のアクセス数も倍になりました^^
最近、マンガのネタバレをやらなくなったので、アクセス下がり気味だったのです。
しかし・・・、
『未来をひらく歴史
日中韓3国共通歴史教材委員会 高文研』
腹立たせられます・・・。
「反日」でもいいから「嘘」はやめれ! と言いたいです。
ああ・・・、「嘘」と「反日」はイコールかあ^^;
初めて投稿させていただきます。私は韓国にはこの三月までビジネスで毎月のように行っていました。中国でもビジネスをはじめるために何回か行きました。以前は日中韓は差異を克服できると錯覚していました。しかし、この三月のノムヒョンの反日声明で日中韓の歴史を勉強しなおしました。このブログも参考になりました。基本的に中国は中共で独裁政権です。この中共と親しい韓国北朝鮮とは基本的に体制が異なり交流することは不可能と実感する昨今です。とにかく北東アジアは過去より現在を問題にすべきです。韓国も過去より一部の朝鮮民族は現時点で私は、以前から北東アジアの状況は戦前戻っていると感じました。
西尾先生の日本を愛する気持ちには敬意を表します。
さて西尾先生にお願いがあります。
それは
”正しい日本語を広めて欲しい”
ということです。
具体的には、
朝鮮半島の植民地支配を
朝鮮半島の日本統治、
従軍慰安婦を
追軍売春婦、
在日朝鮮人を
朝鮮人不法密航者や朝鮮難民、
NHK番組改編事件を
朝日新聞捏造疑惑や朝日新聞による政治テロ疑惑、
等、数え上げればキリがありませんが、
上記の様な正しい言葉を使うことにより
日本人を正しい方向へとご啓蒙下さる様お願いします。