2005(平成17)年
1月 新・国民の油断(PHP研究所)八木秀次氏との共著
2月 新・地球日本史(扶桑社)第一巻 編著
3月 人生の深淵について(洋泉社)旧作復刻・完本作成
付・小浜逸郎氏解説
4月 江戸のダイナミズム(文藝春秋)
1000枚を越える大著
5月 新・地球日本史(扶桑社)第二巻 編著
5月 あなたは自由か(ちくま新書)
6月 民族への責任(徳間書店)
教科書問題再説
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これ以後順不同
1. 「ギリシア人の悲劇時代の哲学ほか」ニーチェ 中公クラシックス
2. 新版 労働鎖国のすすめ(再刊補説)PHP研究所
3. 題未定(日録稿を基礎にしたもの)徳間書店
以上の大半はすでに終った仕事の整理か、他人の仕事の編著である。だから本の数が多いわりに、仕事量は少いと見る。それでも、これは過重労働ではあるだろう。もっと減らさないと2006年にひびく。
2006(平成18年)1月31日刊行予約
国民の現代史 (1800枚予定)扶桑社
2005年は仕事をセーブしてこのための準備勉強に入る。
範囲は21世紀史
12/25追記
しかし凄いですねぇ。
出版ラッシュです。
当然、校正に目を通されるでしょうし、「国民の現代史」勉強のために本もたくさん読まなくてはならないから、本当に先生、お体と目にお気をつけください。