この写真を拝見して、真っ先に思い出したのが、映画『猿の惑星』(1968) のラストシーンです。 宇宙飛行士テイラーが、猿が人間を支配する惑星に不時着して、大変な 目に遭うという作品ですが、御存じの方も多いと思います。 ただその後、猿のモデルは第二次大戦中の日本人だということが分かっ て幻滅しました。 でも私がこの映画を観たのは中学生の時で、その頃は無邪気に楽しみま した。最後の場面は、主演のチャールトン・ヘストンの愕然とした表情が アップになった後、傾いて砂浜に埋まった「自由の女神」の上半身が、 まずは背後から、次にぐるりとカメラが回って、最後には真正面から映し 出されるのですが、このシーンは圧巻でした。 「ここは未来の地球だったのか!」(写真がアップできないのが残念です) 全く関係のない話で、大変失礼しました。 返信
この写真を拝見して、真っ先に思い出したのが、映画『猿の惑星』(1968)
のラストシーンです。
宇宙飛行士テイラーが、猿が人間を支配する惑星に不時着して、大変な
目に遭うという作品ですが、御存じの方も多いと思います。
ただその後、猿のモデルは第二次大戦中の日本人だということが分かっ
て幻滅しました。
でも私がこの映画を観たのは中学生の時で、その頃は無邪気に楽しみま
した。最後の場面は、主演のチャールトン・ヘストンの愕然とした表情が
アップになった後、傾いて砂浜に埋まった「自由の女神」の上半身が、
まずは背後から、次にぐるりとカメラが回って、最後には真正面から映し
出されるのですが、このシーンは圧巻でした。
「ここは未来の地球だったのか!」(写真がアップできないのが残念です)
全く関係のない話で、大変失礼しました。
黒ユリさま
いつもコメントありがとうございます。
あのシーン、私もよく思い出します。
猿の惑星、続編も面白いですよね。