お知らせ

下記の通り、講演会を開催いたしますのでご案内いたします。

衛藤晟一前厚生労働大臣激励講演会

日程:平成17年8月28日(日)
時間:13:30~15:30
会場:市町村会館2階ホール
   (※大分県庁のとなり)

古川禎久議員激励講演会

日程:平成17年8月28日(日)
時間:20:00~21:30
会場:宮崎県都城市・小松原地区体育館

城内 実議員激励講演会

日程:平成17年8月29日(月)
時間:18:00~20:00(予定)
会場:静岡県浜松市・浜北市商工会館3階会議室

なお、いずれの選対も電話隊などが不足しているとのことです。
ボランティアでご支援いただける方がございましたらご連絡いただければ幸いです。

「お知らせ」への2件のフィードバック

  1. 西尾先生、お久しぶりです。福岡のいかるがです。

    お忘れかもしれませんが、4年前に教科書の事で福岡に来られた時に、ご一緒させていただきました。

    今回の小泉氏のやり方には、本当に怒りを覚えます。非日本人的の象徴ではないでしょうか。

    私も、自分のブログに、真正面から批判をしておりますが、これが分からない人が意外と多いのには驚きます。

    日本人の脳は、麻痺しているのでしょうか。

    ところで、宮崎の古川議員を応援する講演会に、私も参加します。

    何か出来る事がございましたら、何でもお申し付けください。
    古川議員にも直接連絡をいたしております。

    今後の益々のご活躍をお祈りいたしております。

  2. ここに上げられた7人のサムライ達の当選を支援することには賛成です。しかし、政治は多数党でなくては何もきまりません。小泉さんの独裁的な手法はなるほどその通りでしょう。それでは、どの党が政権をとるべきと思われるのでしょう。有権者には自民党以外には、公明党、民主党、社民党、共産党という不毛な選択しか残されていません。民主党は自民党案の人権擁護法案以上の悪辣な人権擁護法案を提案し、東アジア共同体を進めようとし、憲法改正において主権の委譲すら提案している売国党です。西村議員のような例外はありますが、彼は掃きだめの鶴のような孤立した存在です。公明、社民、共産などは論外でしょう。
    今回の小泉解散により従来の無関心層が政治に興味をもち、投票率が大幅にアップすることが期待されます。これまで、公明、社民、共産がなぜ、そこそこの議席をもち、自民党が政権を維持するために、公明と連立を組むのか。それは投票率が低く、組織票が力を発揮するためです。どこかの自治体ではその結果、議会の多数が公明と共産党となり、外国人の住民投票条例が成立したとのことです。人権擁護法案では自民党内に反対する勢力が強く、幸いに廃案になりましたが、これが公約となったのは公明と連立を組んでいるためです。当選し、政権を維持するためには媚中派などにも妥協しなければならない。それが国益を著しく妨げていると思います。郵政などはこれに比べれば今後いくらでも妥協の余地はあるのですから、小さい問題です。国防の方がはるかに重要です。小泉さんは昨年の予算はともかく、それなりのことをしてきたと思います。
    本日の新聞によれば、小泉さんが勝利したら、任期を一年延長し、自民党を再生すべきと、森元首相がいったと伝えられます。その場合、保守合同の可能性すら考えられます。自民党内のサヨク勢力を追い出し、民主党内の保守良識派と合同する保守合同は長年の懸案ですが、これまで誰もその端緒すらつかむことができませんでした。小泉さんにより従来の派閥主導の談合体質はがたがたになりました。少なくとも橋本派を中心とする談合媚中派はかなりの打撃を受けることは間違いありません。今回の解散劇も談合ではなく、実に分かりやすいものです。
    日本は民主主義国ですから、議員の多数が決意すればいつでも小泉さんは引きずりおろせます。西尾先生は小泉政権がむしろ左傾化する可能性を考えているのでしょうが、靖国参拝を曲がりなりに実行していることから、そのおそれは少ないと思います。彼の強権手法はなんら法的裏付けがあるわけではありません。連立が維持されるとしても自民党に対する公明党の影響力が弱まれば、自民党保守派の良識は復活すると考えているのですが、楽観的すぎるでしょうか。

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