最近の西尾先生の仕事

 こちらが日録新館です。  
 西尾先生の近況を尋ねましたら、以下のようなお返事があり、 日録に掲載してもよいとの許可を得ましたので報告します。(文・長谷川)

 5月22日、毎日新聞から「安倍政権と知識人」という題で、取材を受けます。

以下は活字の仕事

1、「個人主義とは何か」 PHP新書
  最終章「日本人と自我」約50枚を加筆。
  すでに書店に出ています。

個人主義とは何か 個人主義とは何か
西尾 幹二 (2007/05)
PHP研究所この商品の詳細を見る

2、朝日新聞「社説21」を嗤う 『WiLL』 7月号 15ページ
  6月25日発売

3、なぜアメリカに許しを乞うのか
  ――二つの世界大戦と日本のつつましい孤独――
  『諸君!』 7月号 60枚  24ページ  7月1日発売

4、教育再生会議の議論を吟味、批判する
  『Voice』 7月号  7月10日発売

5、GHQ焚書図書開封  チャンネル桜
  2週に一度 各1時間出演
  すでに9回が放映されている
  (いずれ複数冊の本にまとめる予定)

6、復刊「沈黙する歴史」
  改題して「日本人はアメリカを許していない」
  ワック文庫 月末までに「まえがき」5-6枚
  7月15日 店頭発売  解説 高山正之

7、新刊評論集 表題未定
  「国家は謝罪しない」(仮題) 徳間書店
  論文選定は終了 補論がまだ
  6月10日まで  7月なかば刊行

8、「あなたは自由か」 ちくま新書  6割完了

9、「三島由紀夫の死と私」 PHP新書
  インタビュー記事完了 修正加筆がまだ着手されていない

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