12月の仕事

 次に出る私の雑誌論文は、

日本は米中共同の敵になる
 「集団忘却」の日本人へ
  WiLL2月号
(12月21日発売)

 ただし表紙の題名は 米中同時崩壊が始まった
で、目次の題名と異なっている。

 一般に論文の題名は雑誌の編集長が付ける慣例である。表紙は何日か先に印刷されるので、目次と異なることはよくあることである。編集長は今回は迷ったものと思われる。上記二つはどちらも当たっている。

 論文のテーマは少し詳しく言えば、戦争と運命・沖縄問題・三島由紀夫の憂国忌に思う・北朝鮮とアメリカの裏切り・米中バブル崩壊・激変するこれからの世界と近づくわれわれの運命、等。

文・西尾幹二

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