GHQが6年8ヶ月の占領期間に行った重大な犯罪行為とも言うべきことは、日本国内における苛烈な焚書であった。占領期間中、GHQは長年の間積み重ねてきた日本の知的財産や歴史を断絶すべく、一方的に世に出回る書籍を回収、次々に世の中から葬っていった。60年の時を経て、その実態が少しずつ明らかになってきている。
今こそ隠されてきたGHQの焚書に目を向けねばならない。
●日本保守主義研究会講演会
「GHQの思想的犯罪」
講師:西尾幹二先生(評論家)
日程:7月13日(日曜日)
時間:14時開会(13時半開場)
場所:杉並区産業商工会館(杉並区阿佐ヶ谷南3-2-19)
交通アクセス:
※JR中央線阿佐ヶ谷駅南口より徒歩6分
地下鉄丸ノ内線南阿佐ヶ谷駅より徒歩5分
会場分担金:2000円(学生無料)
参加申し込み、お問い合わせは事務局まで。当日直接お越しいただいてもかまいません。
TEL&FAX: 03(3204)2535
090(4740)7489(担当:山田)
メール: info@wadachi.jp