四月十日のプログラム

 四月十日のプログラムについて、主催者から次のとうり確定した、との報告を受けました。 

緊急拡散:式次第確定《「4・10:野音」過去現在未来塾:石原東京都知事ほか・登壇者一覧と設立の趣旨》

●「過去現在未来塾」発足記念講演会(日比谷公園野外音楽堂)

★第一部:4月10日午後2時から4時まで(開場:午後1時)。

■国歌斉唱

■あいさつ:中山成彬塾長(10分)

基調講演:「よみがえれ国家意識」西尾幹二先生(20分)

■主賓:石原東京都知事(15分)

■来賓:平沼赳夫先生(15分)

■来賓:中川義雄先生(15分)

■来賓:中山恭子先生(15分)

■来賓:田母神俊雄元空幕長(15分)

■来賓:・中川郁子様(15分)

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★第二部:16時から18時(19時!)まで!

■〈あいさつ〉と講演:「外交・教育・経済」中山成彬塾長(20分)

■講師:「日教組問題」伊藤玲子(15分)

■講師:「民主党マニフェスト違反問題」土屋たかゆき(15分)

■講師:「靖国神社公式参拝問題」戸井田徹(15分)

■講師:「外国人参政権問題」石原宏高(15分)

■講師:「重国籍」牧原秀樹(15分)

■講師:「拉致問題」馬渡龍治(10分)

■講師:「インターネットと選挙の融合」小名木善行(10分)

■講師:小山和伸(10)

●司会:西川京子

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●《最終版「過去現在未来塾」発足記念講演会:「あいさつ」と「趣旨」》

〈ごあいさつ〉

拝啓 春暖の候、益々ご盛栄のこととお慶び申し上げます。皆さまのお力添えのもと、国会で仕事をさせていただいてきたものとして、永田町から離れ、現在の混迷した政治状況を国民目線で見ていて慚愧に堪えません。それは、国民の規範意識と国会議員との温度差が、あまりにもかけ離れていることであります。そして、その問題が倫理観のみならず、国家意識が欠落している国会議員たちによって、国の将来を危うくし、日本解体に直結する「外国人参政権付与法案」「夫婦別姓法案」「戸籍制度廃止法案」や、外国の子供にも支給できる「子ども手当」などが、矢継ぎ早に繰り出されているからであります。
そこでこの度、この日本の危機感を一人でも多くの皆様と共有し、広く国民に理解して戴けるように「過去現在未来塾」を設立することに致しました。
「過去現在未来塾」発足記念講演会は、4月10日(土曜日)午後2時から6時まで「日比谷公園野外音楽堂」で開催することになりました。
基調講演は、現在の混迷状況の核心を『よみがえれ国家意識』との演題で、西尾幹二先生に講演して戴けることになっております。
昨年、10月27日の【「日本解体法案」反対請願受付国民集会】にご参集いただいた約5000名の方々の熱気を、日比谷公園に再現できたらと切に願っております。
また、当日は今上天皇陛下のご成婚記念日でもありますので、日比谷公園の満開の桜とともに祝って戴ければ幸いです。

平成22年3月吉日

「過去現在未来塾」塾長:元文部科学大臣 中 山 成 彬

※詳細は、事務局から随時インターネット上にて発表しますので、ご確認ください。

建て直そう日本 ~この国を守る覚悟を~

「過去現在未来塾」設立の趣旨

●我々は日本人としての誇りを持ち、優れた伝統と文化を紡いできた先人に感謝し、
より良い国にして次世代に引き継ぐ責任を果たすことを目指して活動する。

●1人1人が日本民族の長い歴史の中の一存在であることを自覚し、激動する世界の中で日本の進むべき途を考えていく。

●国権の最高機関である国会においては、日本の末永い安寧を願い、国民の安全と繁栄を確保することを基本として立法する環境を整える。
尚、日本の根幹を破壊する、「外国人参政権付与法案」「夫婦別姓制度法案」「戸籍制度廃止法案」「偽装人権擁護関連法案」「1000万人移民推進法案」「二重・三重国籍(重国籍)法案」や〈日本に居住していない外国人の子供にも「子供手当」を支給する法案〉など、日本国の解体につながる法案を断固阻止する活動を実施する。

●国際化の時代における日本の在りかたとして、日米同盟を機軸とし、国連など国際機関の趣旨を尊重しながら、日本の国益を損ねることのないよう国民の合意を優先できる環境を整える。

●資源の乏しい日本は科学技術の振興により、経済力を高め、環境、少子高齢化等の制約を克服して、国民福祉の向上を図っていく。

●ゆとり教育を見直し、学力、体力を鍛え、情操豊かな子供を育てる教育改革を推進する。教員を「労働者」から本来の崇高な「教育者」の立場に戻す。

●先祖の崇拝は我が国の美風であり、英霊の追悼は、靖国神社並びに全国の護国神社で国民が日常生活の中で感謝と哀悼の意を表することができる環境を整える。
尚、未帰還の御遺骨115万柱は、最後の「1柱」までの御帰還を目指し、緊急に収集事業環境を整える。

●拉致被害者帰還事業は、総理官邸に直轄の「拉致被害者帰国推進本部」を設置して、日本国の威信をかけて推進する。

●御皇室の弥栄を祈り、継承者問題に関しては、「過去現在未来」の国民の声に耳を傾け「皇室の伝統」を尊重できる環境を整える。

以上の主旨に則して当塾は運営されます。

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※添付した写真は、4月6日の靖国神社境内の桜です。

【ネットだけ転載フリー(写真不可)】ジャーナリスト・水間政憲 http://blog.goo.ne.jp/mizumajyoukou

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