水間条項TV

西尾先生とのやり取りが聞けます。

https://www.youtube.com/watch?v=BX9bCPiqxRk

「水間条項TV」への2件のフィードバック

  1.  通りすがりのものです。このコメント欄を読むたびに、いつもこんな感じがします。
     昔ながらの古い喫茶店のドアを開けて中に入ると、談笑していた常連客が一斉にこちらを見る。会話を中断させて気まずい雰囲気が漂う。なんとなく場違いなところへ来たな、という感じです。経験のあるかたも多いでしょう。
     通りすがりながら、ときどきこのコメント欄をのぞくのは、かっては熱烈な西尾フアンだったからです。以前書きましたように、全集はこれまで20冊、本棚に飾ってあります。ほとんど読んでません。西尾さんの本は大半は買っているので、読むなら単行本で済むからです。
     今回、コメント欄に駄文を書いているのは、「水間条項TV」というのを見たからです。ああ、あの水間さんか。ネットの世界に詳しい方なら、お分かりと思います。
     今から30年ほど前、経済学者の野口悠紀雄さんがインターネットについて文章を書いています。それを読んで驚きました。まだ日本人がインターネットを知らないときです。企業がホームページを開設することが新聞記事になる時代でした。カーソルもなければグーグル検索もありません。目的のホームページにたどり着くまで数字とアルファベットを組み合わせた情報を10回程度入力する必要があったかと記憶します。
     その文章で野口さんはこう書いていました。ネットは下水道のようなものだ、宝石のような情報もあるが、汚物もいっぱい流れている。
     ネットの動画を見ていると、怪しげなものが目につきます。この世界はすべて国際金融資本が操作しているとか、デイープステートが動かしている、というのも、その1つでしょう。本人が信じ込んでいるので始末が悪い。少し意味が違いますが、竹山道雄さんが「昭和の精神史」で使われた「上からの演繹」を思い出してしまいます。最初から結論を決めて、すべての出来事をそこへ話をもっていき、解釈する。でもこういうのに引っかかる人が少なからずいることに驚きます。いやはや。 
     

  2. 齊藤緑雨 樣

    「ああ、あの水間さんか。ネットの世界に詳しい方なら、お分かりと思います」とのことなので、ネットに詳しくない私としては、その先で、水間さんについての解説・批評があるのかと即斷して、期待、讀み進んだら、さうではありませんでした。

    私が水間條項TVなるものを初めて見たのは昨年の4月、たしか「中國人3000人が特別枠(だつたか、格別の事情だつたか)で日本に入國してゐる」といつた内容でした。その後、櫻チャンネルの水島社長との間で、學歴詐稱、水島社長制作の映畫の考證などをめぐつて、罵り合ひがあつたことは少し承知してゐますが、今囘、御本人が言ふ、つくる會發足の際は、西尾先生が會長は勿論存じてゐましたが、「私が綜合司會を務めた」とは初耳でした。

    「ネットの動画を見ていると、怪しげなものが目につきます」には、ほぼ素人の私も同感です。「竹山道雄さんが『昭和の精神史』」で使われた『上からの演繹』」については熟知してゐるつもりです。

    それが水間さんとどうつながるのでせうか。彼も「最初から結論を決めて、すべての出来事をそこへ話をもっていき、解釈する」性向を持つてゐるといふ意味なのでせうか。それとも全然關係ない? 「こういうのに引っかかる人が少なからずいること」は正に、いやはやですが、「引つか」ける側に水間さんも? 

    水間さんについて知りたかつたのですが、貴文の論旨が掴めなかつたので、質問しにくく、遲くなりました。もし間に合へば、お教へを。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です