日本をここまで壊したのは誰か

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 新刊が店頭に出始めましたので、ご紹介します。

日本をここまで壊したのは誰か(草思社 1680円)

   第Ⅰ部

江沢民とビル・クリントンの対日攻撃になぜ反撃しなかったのか
―――自由民主党の罪と罰

トヨタ・バッシングの教訓
―――国家意識のない経営者は職を去れ

左翼ファシスト小泉純一郎と小沢一郎による日本政治の終わり
―――EU幻想と東アジア共同体幻想

外国人地方参政権 世界全図
―――なかでもオランダとドイツの惨状

  第Ⅱ部

アメリカの「中国化」 中国の「アメリカ化」
―――日本の鏡にはならない両国の正体露呈

私の人生と思想
―――中学一年生のときの恩師との論争から

「世界で最も道義的で公明だといわれる日本民族を信じる」(フランス紙)
―――日本が「列強」の一つであった時代

日本的王権の由来と「和」と「まこと」
―――『国体の本義』(昭和12年)の光と影

日本民族の資質は迎合と諂(へつら)いにあるのか
―――シベリア抑留者のラーゲリ体験より

  第Ⅲ部

講演 GHQの思想的犯罪

「経済大国」といわなくなったことについて
―――あとがきに代えて

初出一覧

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