新刊が店頭に出始めましたので、ご紹介します。
第Ⅰ部
江沢民とビル・クリントンの対日攻撃になぜ反撃しなかったのか
―――自由民主党の罪と罰トヨタ・バッシングの教訓
―――国家意識のない経営者は職を去れ左翼ファシスト小泉純一郎と小沢一郎による日本政治の終わり
―――EU幻想と東アジア共同体幻想外国人地方参政権 世界全図
―――なかでもオランダとドイツの惨状第Ⅱ部
アメリカの「中国化」 中国の「アメリカ化」
―――日本の鏡にはならない両国の正体露呈私の人生と思想
―――中学一年生のときの恩師との論争から「世界で最も道義的で公明だといわれる日本民族を信じる」(フランス紙)
―――日本が「列強」の一つであった時代日本的王権の由来と「和」と「まこと」
―――『国体の本義』(昭和12年)の光と影日本民族の資質は迎合と諂(へつら)いにあるのか
―――シベリア抑留者のラーゲリ体験より第Ⅲ部
講演 GHQの思想的犯罪
「経済大国」といわなくなったことについて
―――あとがきに代えて初出一覧